実際に各店舗で働くスタッフの仕事内容や一人ひとりの仕事への姿勢を紹介。
私たちと一緒に自分らしく働いてみませんか?
ホールスタッフ

大人と子どもが楽しんでもらえる
接客をしたい
私が「串カツ田中」で働きはじめたのは、居酒屋で働いてみたいと思い求人に応募したのがきっかけです。居酒屋で働くのは、はじめての経験だったので緊張していましたが、串カツ田中の店内がオープンな雰囲気でファミリー層のお客様も多い印象があったので安心してアルバイトをスタートできました。
私は、ホールスタッフとして週に3日から4日程度学校終わりに働いています。仕事内容は、お客様の席案内、注文のオーダー取り、料理・ドリンクの提供、お会計、片付けなどです。私が勤務する店舗には、ファミリー層のお客様が多く来店されます。そのため、小学生以下のお子様を接客する機会が多いんです。
私は、大人と子どもが楽しんでもらえる接客をしたいと思っています。当店では、お子様がスタッフとのじゃんけんに勝つとソフトクリームをもらえる<お子様じゃんけん>という施策を実施しているんです。子どものお客様には、笑顔で帰ってほしいので、じゃんけんにわざと負けるときもありますね!
これまでの頑張りが
報われた気がしてとても嬉しかった
アルバイトをはじめた当時は、人と関わるのが得意な方ではありませんでした。ですが、店長が『君の笑顔すごくいいよ!』『君はいつも通りに自然体で接客すればそれでいいよ!』と声をかけてくれるうちに、仕事が楽しくなって自然と笑顔になるようになりました。
そのころから、自分で「お客様メモ」というものを作ったんです。少しでもお客様のことを知ろうと思って、お客様が良くオーダーする料理や名前・顔をメモして覚えるようにしたんですよね。そのうちに、お客様との会話も弾むようになって子どものお客様も私の名前を覚えてくれるようになったんです!
このような、小さな努力を続けるうちに7ヶ月連続で<輝きスタッフ>にも選んでいただきました。<輝きスタッフ>は、接客がうまかったり、接客の規範になったりするスタッフをこのように呼んでいて、串カツ田中独自の評価制度なんです。選ばれたスタッフは、「串カツ田中総会」で社長の前で自分の接客の取り組みなどをプレゼンするんですよね。
プレゼンの結果<輝きスタッフ最優秀賞>を獲得することができました。これまでの頑張りが報われた気がして、とても嬉しかったんです。串カツ田中は、未経験の方でも頑張り次第でその努力を評価してくれるので、目標を持って仕事に取り組めます。
1日の流れ
ホールスタッフ
キッチンスタッフ

自分の個性や得意分野を
活かして仕事ができる
僕が「串カツ田中」の求人でアルバイトをはじめたのは、自由な雰囲気のお店で仕事をしたいと思ったからです。前職でも居酒屋でアルバイトをしていましたが、すべてマニュアルが決まっていたので仕事に息苦しさを感じていたんです…… 串カツ田中のアルバイトは、自分の個性や得意分野を活かして仕事ができるので、とても楽しいですね。
自分の仕事は、調理をするキッチンとお客様の接客やドリンク作りを担当するホールです。その日の人員によってポジションが異なりますが、新人のスタッフさんのフォローをする形で仕事が振り分けられています。
僕は、この店舗にオープニングスタッフとして勤務しはじめましたが、はじめは失敗することも多かったんです。ですが、社員のスタッフさんがとても丁寧に調理・接客の方法を教えてくれて、着実に仕事を覚えられました。今の自分があるのは、仕事を一から教えてくれた先輩方のおかげだと思っています。
お客様との距離感は
常に意識しています
僕が仕事をする上で特に大切にしているのは、“お客様とのコミュニケーション”です。串カツ田中は、お客様とスタッフの距離がとても近いんですよね。だからといって、言葉使いや接客が、カジュアルになりすぎてもよくないので、お客様との距離感は常に意識しています。
お客様の様子をさりげなく観察したり、話を聞いてみたりしながら『こちらのお客様には、積極的に話しかけてみよう』『このテーブル席のお客様は、会話が盛り上がっているから必要以上に話さないようにしよう』など考えながら接客をするようにしているんです。
そのかいもあって、自分に会いに来てくれる常連のお客様ができたり、『君の接客すごくいいね!』と声をかけてくれたりするお客様が増えてきました。また、つい先日も接客が評価されて当店舗の<看板息子(かんばんむすこ)>に選んでいただけたんです!
これからは、今までの自分の接客方法をもう一度意識し直して、もっとお客様に喜んでいただける接客技術を身に付けていきたいと思っています。
1日の流れ
キッチンスタッフ
仕込みスタッフ

新しい仕事に
挑戦しようと思った
私が「串カツ田中」でアルバイトをはじめようと思ったのは、新しい仕事に挑戦しようと思ったことがきっかけです。もともとは、倉庫内での仕分け作業の仕事に就いていましたが、あえて経験がない飲食業という仕事にチャレンジすることで、自身の成長にもなると考えて求人に応募しました。
私は「仕込みスタッフ」としてお店が開店する前の清掃や料理の仕込みを担当しています。仕込みの仕事は、前日の売上や商品の消費量によって仕込みの量が変わります。そのため、仕込みをはじめる前にどの食材を優先して仕込むべきなのか、仕込みに時間がかかる食材はどれなのかを頭の中で整理してから作業に取り掛かるようにしています。
肉や魚介類などは、一度加熱処理をしなければならない素材があったり、野菜も消毒が必要なものもあったりするので仕込みのスケジュールはしっかりと立てています。そのため、自分が想定していた作業時間より早く仕込みが終わるととても達成感があるんですよね!
串カツ田中以外でも役立つスキルが
身に付いているような気がする
私は結婚をしているので自宅では料理を作るものの、飲食店での調理経験はありませんでした。アルバイトをはじめた当時は、仕事を覚えることができるか不安がありましたが、社員さんの教え方がとても丁寧で分かりやすかったので、納得しながら一つずつ仕事を覚えられたんです。一方的にやり方を伝えるのではなくて、まずは自分でやってみる―― その後、『串を刺す時は、身が崩れないようにゆっくりと入れてみよう』『野菜を切る時は、包丁の切っ先で素早く引くといいよ』などアドバイスと修正点をその都度教えてくれました。
また、私が子どもの急な病気や家庭の事情で急遽シフトインできなくなったときも柔軟にシフトを調整してくれるので仕事と家庭の両立ができています。それに、仕込みの仕事をはじめてから、自宅で家事をするときも効率を意識するようになり、家事仕事が早く終わるようになったんです!仕事を通して、串カツ田中以外でも役立つスキルが身に付いているような気がするんですよね。
串カツ田中で働く魅力は、スタッフ同士が年齢や職種など関係なく和気あいあいと楽しく仕事をするお店の雰囲気だと思います。私自身も学生さんたちと会話をしていると、自然と元気をもらっている気がするんです。このお店で働きはじめてから、家族にも明るくなったねと言われることが増えました。串カツ田中は、飲食店でのお仕事経験がない方はもちろん、主婦の方が安心してお仕事をスタートできる環境が整っていると思います。